売上を追うな、熱狂を追え──元ベインの共同代表2人があえて“2年間の沈黙”を選んだ、合理的過ぎる理由【InsightX共同代表・中沢氏×佐竹氏】

売上を追うな、熱狂を追え──元ベインの共同代表2人があえて“2年間の沈黙”を選んだ、合理的過ぎる理由【InsightX共同代表・中沢氏×佐竹氏】 | FastGrow
東京大学大学院で情報系を専攻し、テクノロジーへの深い知見を持つ中沢氏。東京大学経済学部を卒業し、市場のメカニズムに精通した戦略家、佐竹氏。この二人、対話を欠かさない。毎朝30分。アジェンダがあろうがなかろうが、必ず時間をとって話し込む。時には技術の未来について、時には顧客の些細な反応について。お互いの思考を同期させるかのように、議論は尽きることがない。世界的な戦略コンサルティングファームのベイン・アンド・カンパニー(Bain & Company)で出会い、2021年の創業以降、彼らは互いの背中を預け合い、修羅場を乗り越えながら、互いに成長してきた。強みを活かし合い、最適解を探り続ける──そんな補完関係にあるともいえるこの二人が、「共同代表(Co-CEO)」としてどのような未来を共に描いているのか。そこには、InsightXというスタートアップの勝ち筋も垣間見える。ともすると"なれ合い”にもなりかねない、同世代での共同経営。その中で、どう高め合い、どう成果を出していくのか。その関係性の妙を探る(InsightXの事業戦略については、先に公開したこちらの記事に詳しいので合わせてお読みいただきたい)。